後遺障害の被害者請求に必要な書類や期間・やり方の相談は弁護士に

交通事故被害相談 by 弁護士法人心

後遺障害の被害者請求に必要な書類や期間・やり方の相談は弁護士

1 被害者請求とは

被害者請求とは,自賠法16条を根拠に,被害者自身が直接相手方加入の自賠責保険会社に治療費,慰謝料,交通費,休業補償,入院費,入院諸雑費,看護料,義肢等の費用,文書料,葬儀費などを請求することをいいます。

過失が0か少ない場合は,相手方加入の任意保険会社が一括対応という仮払いをしてくれることが多く,そのような場合は必ずしも被害者請求をする必要はありません。

しかし,相手方が任意保険について無保険であったり,過失が多い場合には,被害者請求を選択するのも一つの方法です。

2 期間

平成22年4月1日以降に発生した事故については,事故日の翌日から3年以内に行う必要があります。

後遺障害は症状固定日の翌日から,また死亡の場合は死亡日の翌日から3年以内となります。

3 必要書類・やり方

  1. (1)事故証明書の取得

    最寄の警察署か交番で,事故証明書の申請用紙を取得し,必要事項を記入してください。

    記入後は,郵便局から540円と振込手数料を払い込めば,自動車安全運転センターからだいたい1~3週間後に事故証明書が送られてきます。

  2. (2)相手方の自賠責保険会社に連絡

    事故証明書を入手したら,相手方が加入している保険会社を調べてください。

    電話したら,被害者請求をしたい旨を伝えていただき,担当者に取り次いでもらってください。

    そして,自賠責担当者に,事故日,加害者の名前,被害者の名前,自賠責の証明書番号を告げてください。

    さらに,必要書類一式を送ってもらうように頼んでください。

  3. (3) 必要書類の種類
    1. ア 事故発生状況報告書

      これは,事故状況を図示及び簡潔に説明するものです。

    2. イ 通院交通費明細書

      実際に通院した病院までの交通費を記載してください。

    3. ウ 支払請求権指図書

      自賠責保険金を振り込んでもらいたい口座を書いてください。

    4. エ 休業証明書

      事故日以降に通院やケガの影響等で仕事を休んだ場合,休業日数等を勤務先に書いてもらってください。

    5. オ 委任状

      弁護士に被害者請求を委任する場合には,委任状も必要となってきます。

    6. カ 印鑑証明

      お住まいの市区町村で取得してください。

    7. キ 診断書・診療報酬明細書

      これは,病院に書いてもらえば大丈夫です。

    8. ク 施術証明書・明細書

      接骨院・整骨院などにも通われている方は,接骨院の先生に書いてもらってください。

    9. ケ 後遺障害診断書

      後遺障害が残ってしまっているような場合には,病院の先生に書いてもらってください。

    10. コ MRI画像やレントゲン画像資料

      病院ごとに異なりますが,データで管理しているところは,CD-RなどにコピーしてもらってそのCD-Rを買い取ってください。

      レントゲンフィルムなどは,レンタルや買取をする場合もあります。

  4. (4)提出先

    治療が終了もしくは,症状固定となった場合には,相手方保険会社の自賠責に必要書類一式を提出してください。

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