ムチウチにおける通院の重要性|交通事故による被害相談 by 弁護士法人心

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ムチウチにおける通院の重要性

ムチウチ(頚部痛,頚椎捻挫などの診断名がつく)においては,自覚症状としてはとても酷いのに,医学的に証明できないことが多々あります。

また,後遺障害の認定の基準については,後遺障害認定機関である「損害保険料率算出機構」の内部では詳細に定められているようですが,その詳細までは公表されていません。

私たちは,後遺障害の申請に特に力を入れており,数多くの経験から、「損害保険料率算出機構」が持っているであろう内部基準を,相当程度,詳細まで推測し,後遺障害のアドバイス等をしていますが,損害保険料率算出機構が詳細な基準をあえて公開していないと思われることから,私たちが,ここでその詳細を明かすことは差し控えるべきであると考えています。

ただし,ムチウチについて,後遺障害の認定をする際に,「損害保険料率算出機構」が特に通院状況を重視していることは間違いありません。

そのため,痛みがまだ酷いのに,保険会社からの治療費打ち切りなどにより,通院を辞めてしまうことのないように注意が必要です。

また,一部のホームページや書籍等で,半年通院したら後遺障害が取れるとか,100日間通院したら後遺障害が取れるなどといっているものがあるようですが,いずれも間違いですので,そのような誤った情報に惑わされないことも重要です。

さらに,通院の必要性が医学的にないにもかかわらず,慰謝料を増やすとか,後遺障害を取るなどの目的で通院し,保険金請求することは,詐欺罪になる可能性がありますので ,十分な注意が必要です。

正確な知識がありませんと,ムチウチの通院の必要性や後遺障害の認定基準の判断は難しいと思いますので,ぜひ,お早めにご相談いただくことをお勧めいたします。

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