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自筆証書遺言

最近,自己の死後の相続トラブルを避けるために,遺言を利用する方が増えています。

遺言の中で,最も簡単に作成できるのが「自筆証書遺言」です。

自筆証書遺言とは,遺言者が,遺言の全文,日付,氏名を「自分で」書き,これに印を押すという方式で作成されるもので,最も簡易で,あまり費用がかからず,秘密に作成できる遺言です。

作成上の主な注意点としては,まず,日付については,客観的に遺言を作成した「日にち」が特定できる必要があります。

たとえば,「○月吉日」は認められませんが,「70歳の誕生日」は認められます。

次に,氏名については,遺言者が特定できればよいので,「芸名」であっても特定が可能であれば認められることもあります。

第3に,「自筆」である必要があるために,ワープロ,他人の代筆等は認められません。

第4に,共同での遺言の作成は出来ませんので,一人ずつ作成する必要があります。

第5に,加除・訂正をするには,変更した場所に印を押し,その場所を指示して変更したことを付記し,付記した後に署名しなければなりません。

自筆証書遺言の不都合点としては,遺言書が発見されずに終わってしまったり,紛失してしまうことがあること,第三者に変造・破棄等される可能性があること,遺言の内容・書き方・訂正の仕方等によっては無効となってしまうこと等があります。

これらの不都合を補うために,弁護士に相談したり,公正証書遺言という方式の遺言を用いたりした方がよいこともあります。

弁護士法人心では,皆様がお書きになった自筆証書遺言に関して法的な視点からチェックをさせていただくことや案を提示させていただくことが可能ですし,公正証書遺言の原案を作成し証人として同行することも可能です。

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