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面会交流

面会交流とは,子どもの両親が別居中,又は離婚をして,その一方が子どもを養育している場合に,他方の親と子どもが会うことです。

面会交流は,離れて暮らす親が子どもに会うための制度のように考えられがちですが,法律上は,子どもが自分の親と会うことで子どもの健全な育成を促進するための制度であると考えられています。

現在,家庭裁判所では,子どものために面会交流は原則として行う必要があると考えられているようであり,面会交流をするべきではないとされるのは面会交流を求める方が子どもに暴力を振るったことがあるなどの,限定的な場面に限られます。

面会交流をどのように実施するかについては,通常,別居又は離婚の際に両親の話合いで決められます。

面会交流の日時,場所等については,両親の住居や子どもの年齢等に配慮して話合いで決められますが,例えば毎月第1日曜日午後1時~3時,○○公園で受け渡しといったように,日時,場所等を具体的に定める場合が多く見受けられます。

両親の話合いがつかない場合は,家庭裁判所に調停を申し立てて,家庭裁判所で面会交流について話合いを行うことになります。

調停では,両親がそれぞれ調停委員に話をし,調停委員を通じてお互いの考え方を交換しながら,また,必要に応じて,調査官という専門家を交えながら,面会交流を行うかどうかや,面会交流の行い方等を考えていくこととなります。

調停で面会交流の実施について話合いがまとまらない場合には,裁判官が面会交流を行うべきかどうか,どのような面会交流を行うべきかについて,審判という形で決定をします。

面会交流の取り決めや実施に関して何かトラブルを抱えている方,どうしたらいいかわからないという方は,私たち弁護士法人心にご相談ください。

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