高次脳機能障害で弁護士をお探しの方へ

　交通事故に遭い、初めて高次脳機能障害を知ったという方もいらっしゃるかと思います。

　高次脳機能障害になった場合にどのような対応が必要なのか、損害賠償はどうなるのか等、分からないこともあるかと思います。

　弁護士にご相談いただくことで、交通事故で高次脳機能障害となった方が適切な賠償を受け取れるよう、対応させていただくことができます。

　事故対応にお悩みの方は、どうぞ弁護士法人心にご相談ください。

　交通事故の高次脳機能障害において重要となるのが、後遺障害の等級認定です。

　後遺障害の等級は１級から１４級まであり、高次脳機能障害の場合は１～３、５、７、９級のいずれかの等級が認定されることが多いです。

　この等級によって後遺障害部分の賠償金額が変わってきますので、適切な等級認定を受けることが重要となります。

　特に高い等級になるほど、賠償金の額も高くなります。

　適切な等級認定を受けるためには、後遺障害の申請で、実際の障害の状態がきちんと伝わるように提出書類をまとめることが大切です。

　とはいえ、これまでに後遺障害申請を行ったことがあるという方はほとんどいらっしゃらないかと思います。

　弁護士に依頼し、被害者の方の代理人として申請手続きをサポートしてもらうことをおすすめします。

　当法人には、高次脳機能障害を含む交通事故案件を集中的に取り扱っている弁護士が多数おり、日々知識や経験を蓄積しています。

　多くの方が気になるのが、最終的に賠償金をいくらもらえるのかということかと思いますが、相手方が提示する金額は、弁護士が基準としている金額よりも低いことが多いです。

　後遺障害申請だけでなく示談交渉についても、より適切な金額を受け取れるよう対応いたしますので、当法人にお任せください。

　妥当な後遺障害の等級や損害賠償額を診断する無料サービスも行っておりますので、こちらもお気軽にご利用いただければと思います。