時効の援用をお考えの方へ


2 裁判上の請求が来た方はお早めにご相談ください
時効が完成している可能性が高い借金についても、援用されていなければ支払督促や訴訟を行うことは可能です。
そして、お金を借りていて返していないということは事実ですので、こちらから期限内に適切な対応をとらないと、時効が完成しているかどうかについては考慮されないまま、いずれは差押えが可能な状態になってしまうおそれがあります。
そのため、裁判所から借金について連絡が来た場合には、できるだけ早く弁護士にご相談いただくことをおすすめします。
たとえ時効の援用が認められそうにないという場合であっても、借金問題に詳しい弁護士に相談すれば、別の方法で返済負担を減らしたり、なくしたりして解決できないかを検討してもらうことが可能です。
ご相談の際には、状況をより正確に把握するために、裁判所から届いた書類等もお持ちください。
3 債権者への対応についてはご注意ください
昔の借金について債券者から連絡が来た場合、驚き、慌てて連絡を返す方もいらっしゃるかと思います。
ですが、時効の援用をすれば認められる可能性が高い借金について、債務の承認と判断されるような行為をしてしまい、時効の援用が認められてしまうケースというのは珍しくありません。
そのため、ご自身だけで対応するのではなく、まずは弁護士にご相談いただくことをおすすめします。










